ASAP2014vol_1

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株式会社 安川電機CORPORATE INTERVIEW特集1 企業インタビューYASKAWA ROBOT VILLAGE 2015年に迎える100周年を記念した安川電機の「ロボット村」構想。北九州市が推進する地域開発プロジェクトとも連携して八幡西事業所の広大な土地に建設が進められている。 この「ロボット村」には一般の方が自由に入れる「YASKAWAの森」を設けるなど、ロボットを中心とした安川電機の事業を楽しく体感・体験できる空間を提供。人とロボットが共存する新しい社会を創造するための情報発信を行い、北九州を始めとした地域の活性化や日本の「ものづくり」の街・北九州の凄さを世界にアピールする機会に繋げていく。 機械と電気を融合したメカトロニクスの概念を世界に先駆け提唱した安川電機。 永い歴史と伝統で培われた技術力を基盤に、グリーンエネルギーの高効率活用や、人とロボットが共存する社会の実現など、新たな事業領域である“環境・エネルギー”“ロボティクスヒューマンアシスト”分野に対する取り組みを本格化している。生産体制では国内のものづくり機能を新工場群に集約一本化、中国工場との二極体制で世界の市場をターゲットとして未来に向けた拡大戦略を続けている。 今回のテーマは、その新工場建設に合わせた半導体用ロボット部門の生産革新。工場・製品・人を変える「最適なものづくり」のための全員参加の活動をレポートする。工場をつくる 製品をつくる 人財をつくる「最適なつくり」による未来の獲得安川電機の生産革新活動CHANGE33 ASAP