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概要

ASAP2014vol_6

 名選手、名監督に非ず― プロ野球の世界などでよくいわれますが、貴社の開発現場も似たような問題を抱えていないでしょうか。 経営から開発現場の陣頭指揮を任された統括プロジェクトリーダーや設計部長などの部門責任者は、担当業務で高い実績を上げてきたからこそ任命されはずです。設計のトップエンジニアとして、研究開発担当として輝きを放っていたにもかかわらず、部門責任者として頻発する手戻りや品質トラブなどに適切に対応できず、開発組織全体のモチベーションを低下させている例が多いです。それもそのはずで、一個人(プレーヤー)としての設計力や開発力はOJTを通じて身につけられるのに対し、部門長(マネージャー)としてのスキルは、OJTでは習得できないからで、部門長として組織を統括し、開発および設計部門エンジニ貴社の潜在能力を引き出し、オンリーワン企業になるための近道開発力・設計力をトコトン強くする『部門長養成塾』―名プレイヤーを名マネージャーにする理論と手法日刊工業新聞社ホームページ http://www.nikkan.co.jp/edu/semi/top.html またはテクノ経営総合研究所 大阪オフィス・担当:木内 06-6910-0861まで1.開発・設計部門の潜在力を引き出すのはリーダーです1-1 ものづくりは開発・設計力で決まる!1-2 開発スタッフのヤル気を引き出す!モチベーションアップ手法1-3 開発・設計力を高める技術部門マネジメントとは?1-4 開発組織のパフォーマンスを高めるリーダーの条件2.「知恵」を生かした開発・設計力の強化2-1 まず一歩を踏み出させる組織活性化の仕組みづくり2-2 異種結合が組織の「知恵」を生み出す2-3 他(多)部門の「知恵」を結集するワーキンググループ2-4 事例研究:ワーキンググループによる組織開発3.製品コスト力を強化する組織の統括3-1 いま絶対に必要な製品コスト力!3-2 開発・設計業務に潜むロスとムダを分析する 3-3 開発スタッフにコスト感覚を意識づけるには?3-4 設計業務におけるコストのつくり込み3-5 ケーススタディ:オープン・ブック・マネジメントによるコスト意識の醸成4.設計品質を向上するDRと他部門連携4-1 組織として設計変更、工程改良の対応力を強化する4-2 本当に効果のあるデザインレビュー(DR)とは? 4-3 サービス部門との連携で顧客要望の対応レベルを上げる4-4 ケーススタディ:プロジェクト実例に学ぶ設計完成度アップ5.マネジメントの観点から開発・設計力を強くする5-1 開発・設計業務に集中できていますか? 5-2 業務分析によるムダ排除と時間創出5-3 利益を生むアウトソーシングの効果的な活用法5-4 組織のシナプスをつないで活性化する河村コンサルタントによる日刊工業新聞社主催「実務セミナー」のご案内アの潜在力を引き出す“それ特有”の能力を系統立てて身につける場が必要です。 本講座は、そのための場として、設計・開発部門を強化するマネジメント理論および手法を解説。開発エンジニアのモチベーションアップ手法や、他部門との連携による開発の高効率化手法、コストと品質のバランスを考慮した開発戦略などを、講義だけでなくケースタディとグループワークを通じて習得してもらいます。 開発・設計部門の責任者に加え、製造部門や品質管理部門、企画部門など開発・設計に密着した部門の責任者や部門長の方にお奨めの内容となっています。陣頭指揮を執るアナタが名マネージャーと生まれ変わることで、貴社の開発力・設計力をトコトン強くしましょう。受講お申込みプ ロ グ ラ ム講 座 概 要日 時 2015年2月20日(金)10:00~17:00会 場 日刊工業新聞社 大阪支社セミナールーム(大阪市中央区北浜東2-16)講 師 テクノ経営総合研究所 マネジメントコンサルタント 河村  一郎受講料 32,400円(テキスト代、消費税込み)主 催 日刊工業新聞社(共催:テクノ経営総合研究所)ASAP 8