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概要

ASAP2016vol_1

を進められるようになりました。また、ODIS80改善事務局のメンバーからは製造部門の管理職に昇格した人材も出ています。福井:今はODIS80のメンバーがかなり主体性を持って取り組んでくれています。これが始めたころに比べると大きく変わったところです。馬場:主体的な活動の実践ですが、その責任者は各部門の経理(部長)になります。D改善はトップダウンで目標を打ち出しますが、それに対して効果的なアクションを取って、現状分析からQCストーリーに沿ったPDCAが回せるようになってきたなと思います。――主な活動成果はいかがでしょうか。馬場:成果としては2014年の実績で生産性144%に達しており、予定に対して順調な成果が出ています。また活動を通じて人材も育っており、特にODIS80改善事務局(全体の改善活動を統括しサポートするプロジェクトメンバー)やD改善リーダーである経理(部長)は問題の発見から分析、改善案、効果予測、効果実測、改善案の修正といった一連のQCストーリー企業価値を高める改善への扉・改善後の作業台及び生産ライン第二製造部 D改善チーム 2015年の反省も含め、組立工程内にはまだまだムダ作業が存在する。引き続き切替時間および検査器故障時間の削減、作業スキルアップによる不良リワーク時間の削減を目指し、1個流し生産方式の検討を含め、ムダ発見と改善を継続していきたい。また資材では、各機種のピッキング標準時間が不明確なこと、資材の効率アップ策として、組立倉庫の設立を急ぎたい。今後の改善に向けてリーダー育成・コミュニケーション強化、人づくりで高い成果ASAP 10