ブックタイトルASAP2019vol_4
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ASAP2019vol_4
弥生時代(約2千年前)の大規模な環濠集落跡である吉野ヶ里遺跡や、多彩な副葬品が発掘された三津永田遺跡・二塚山遺跡をはじめ、考古学的にも著名で重要な原始・古代の遺跡が多く分布する歴史深い吉野ヶ里町。この地で1965年に九州初の半導体後工程の工場として設立し、以降55年間に渡り、電子デバイス分野の環境が大きく変化し、グローバルな競争が激化する中、独自の技術により主にIC製品の組立・試験を展開しているのが佐賀エレクトロニックス株式会社だ。同社では多様化する顧客ニーズに最先端技術で応え、これまで蓄積してきた技術的優位性により経営基盤を確実にすると共に、新たなビジネス領域の拡大により、次代に向けた成長の種も芽生えさせている。今回の企業インタビューでは佐賀エレクトロニックス株式会社の改善活動の取組みについて、佐賀製作所 取締役 製作所長 蒲原 繁氏、 第一製造部 部長 永川 俊一氏、営業課 課長 羽倉 敏之氏、第一製造部 ウェハーテスト課 主任 納見 武氏からお話を伺った。佐賀エレクトロニックス株式会社変化を恐れず、挑戦し続ける企業を目指して小集団活動の効果的な活用による「超 !カツジン」活動1