小久保 和孝KOKUBO KAZUTAKA
大手素材メーカーにおいて技術開発、工場建設プロジェクトを担当。国内外において新設工場建設と立ち上げ、安定化までの操業管理・工程改善に従事。省力化、労働生産性向上、品質維持向上にむけての取り組みによって大きな成果を実現。現在に至る。直接・間接部門の生産性向上や営業支援、物流の最適化、調達購買支援など様々な領域でのコンサルティングを展開している。
コンサルティング分野
- 1.生産性向上改善
(生産性・リードタイム短縮・在庫圧縮・品質コスト低減、他)
2.収益性改善
(限界利益改善・ROI、ROE改善・製造原価改善・調達コスト改善、他)
3.設備の高信頼性の確立
(設備総合効率・微欠陥対策・設備の改良、保全の充実、他)
4.間接部門の機能設計および業務効率向上
(営業・設計開発・調達・生産管理・物流、他)
5.工場もの作りバリューチェーンの構築と強化
6.外食産業における改善支援
(生産性・サービス向上・利益率・売上げ、他)
主な実績
- 【改善・改革支援の担当件数】
・プラント装置型メーカー:7件
・物流メーカー:5件
・重機械・精密部品メーカー:12件
・製鉄・鉄鋼メーカー:3件
・機械加工メーカー:6件
・食品メーカー:4件
・素材生産メーカー:8件
・管理・間接支援:9件
・医療・医薬メーカー:3件
・外食産業:2件 他
お客様へのメッセージ
会社の課題を共有し、社内に共感者をあふれさせる事が大切です。
永続的に強く成長し、進化を止めない活き活きとした改革活動を推進していくためには、方針を明確化し、日々の業務に浸透させ、企業目標達成の基となる、人の行動と意識を合わせていくことを強くお勧めします。
組織の中で、部門や自身の役割や機能をきちんと自覚できた時、人は最大のパフォーマンスを発揮します。人の持つ無限のポテンシャルは経営ビジョンを立てる時、何ものにも変えられない“頼り”になるはずです。
現場で変化がはっきりと「見える改善」と、次代を見据え、方向を定めた「創る改善」と「探す改善」も重視し、未来の創造につながる指導を心がけています。
そして、我々テクノ経営は「世界最強のコンサルティング」を企業様へ提供すべく、たゆまぬ研鑽を続けます。