細川 比呂志HOSOKAWA HIROSHI
大手電子機器メーカーの開発設計および生産部門において、製品の開発設計改革から、新製品の生産立ち上げ、生産性向上、品質向上、アフターサービスマネージメントにわたるものづくりの現場に従事する。その後テクノ経営総合研究所のコンサルタントへ転身。現場改善から組織力強化に至るまで経験に基づく幅広い視野でのコンサルティングを得意とする。
コンサルティング分野
- 1. VPM手法による生産現場の総合的改善
=ムダ削減、活人、生産性向上
(5S、見える化、JIT、TPM、QC手法、IE、VE/VA他)
2. 「ものづくり」プロセスの改革
=付加価値の拡大、利益体質強化
(商品開発プロセス改革、付加価値管理、生産技術力強化、工場キャパ拡大)
3. 品質改善、品質管理力強化
=設計から生産までのトータル品質向上
(品質管理しくみづくり、根本原因と対策、数値データ分析)
4. 人材育成
=マネジメント力強化、現場チーム力強化、個人能力向上
主な実績
- 1. 大手食品メーカー
マネジメント力と現場改善を同時指導
コロナ禍の赤字予算をプラス化
2. 金属加工メーカー
若手リーダー育成とチーム力強化で生産性向上とリーダー工場への変革
3. 大手家庭用機器メーカー
設計プロセス改革を行い設計期間30%短縮
4. 印刷製品メーカー
現場ムダ削減、5S、生産性向上
5. 自動車部品メーカー
不良在庫削減
6. 食品メーカー
工程ロス削減
お客様へのメッセージ
ものづくりの付加価値は現場で造られます。開発設計から生産までの経験をもとに、現場を主体に“本気”で皆さんと向き合って改革していきます。
日本の強いものづくりを再生し発展させましょう。