沢柳 知治SAWAYANAGI TOMOHARU
大手タイヤメーカーの生産技術部門において、新商品向け設備開発、ローコストライン開発、リサイクル技術開発等、開発から量産までの立ち上げに従事した。前職にて『小さく』、『安く』、『早く』設備をつくることは『生産性向上』、『品質向上』、『人材育成』に大きく寄与することを学び、その経験を基に現職に就く。相手の目線に合わせた分かり易く、エネルギッシュな指導で多くの顧客企業様から評価をえている。
コンサルティング分野
- 1.生産性向上
2.技術・技能伝承
3.品質向上
4.設備トラブル撲滅
5.クレーム撲滅
6.リードタイム短縮
7.エネルギーコスト削減
8.問題解決の実践指導
9.SDGs経営支援
主な実績
- 1.食品メーカー: 生産性向上、品質向上、クレーム撲滅、設備トラブル撲滅、エネルギーコスト削減
2.化学メーカー: 技術・技能伝承
3.製薬メーカー: 生産性向上、設備トラブル撲滅
4.医療機器メーカー:生産性向上、品質向上、リードタイム短縮
お客様へのメッセージ
人は誰でも成長する『機会』を与えれば必ず成長します。
人材育成と経営改革をどのように進めて行けば良いでしょうか?
この根底にあるのが“気付き”です。気付きがなければ、人も企業も成長はありません。
それでは、気付く『機会』をどのように与えることが人材育成と経営改革を効率的に進めてくれるのでしょうか?
それは、トップがあるべき姿、優先課題を示し、ミドル、ボトムが各自の役割を認識して全社一丸で経営改革のための生産革新活動に取り組むしかありません。
トップが生産革新活動に取り組む『機会』をミドル、ボトムに与え、気付きの喜びを体感し、小さな成功体験を積み、さらなる成果創出に向けた活動を自主自律で進められるしくみを構築することが、人材育成と経営改革を両輪で進める唯一の方法です。
先が読めない時代、社員を小さな変化にも気付き、行動できる人材に育成すべく、成長の『機会』を社員に与え、将来に備えませんか。