橋間 伸介HASHIMA NOBUYOSHI
大手化学メーカーにおいて、TQC、IE、標準化を専任として推進指導にあたり、新製品生産ラインの生産効率化、生産管理、生産技術、品質管理、在庫圧縮、品質保証体制構築等、工場改善、工場運営に従事する。その経験を基にコンサルタントに転じ、以来一貫して企業の生産性向上を目的とした利益体質への改革プログラムを実践している。
コンサルティング分野
- 1.モノづくり改革
・生産性向上
・在庫削減
・リードタイム短縮
・ロジスティクコスト低減
・間接業務効率化
・少人化、活人化
2.経営改革
・収益改善
・収益体質構築
3.海外工場の生産革新
・ローカルマネージャーの育成
・コストダウン、品質改善
主な実績
- ・自動車部品: 棚卸資産30%減・生産性150%向上
・樹脂成型部品: 製造リードタイム50%短縮・在庫半減・生産性150%向上
・デスク製造: 在庫削減40%・納期短縮17日→5日・生産負荷2倍を減員対応
・繊維機械: 在庫回転率2倍・リードタイム3.5ヵ月→1ヶ月・20%少人化
・染色整理業: 生産性200%向上・黒字化
・化学(界面活性剤): 生産性50%向上・棚卸資産50%減
・電子部品: 生産性50%向上・在庫40%減・リードタイム40%短縮
・海外日系企業: 生産性200%向上・ローカル人財育成
お客様へのメッセージ
「人の能力は無限」である。
動機付け、行動科学をベースに行動心理に迫り、組織を活性化させることが重要であり、意識改革は目標を達成することにより生まれるものである。会社規模も違えば、生産形態も異なる。
画一的な手法手段にとらわれず、状況に応じたオリジナルプラン作成が成功の鍵である。