自工場のレベルをセルフチェック頂きますと、他社平均とのベンチマーク結果をグラフにしてフィードバックさせて頂きます。(所要時間約10分) 1.現場の実態(1/3) 1-①整理(不要品の分別と廃棄)の実施状況 a 現場任せで進んでいない b 特定のエリアのみの実施にとどまっている c 職場のバラツキはあるが実践できている d 常に維持向上が推進されている 1-②整頓(3定:定置・定量・定品)の実施状況 a 現場任せで進んでいない b 特定のエリアのみの実施にとどまっている c 職場のバラツキはあるが実践できている d 常に維持向上が推進されている 1-③人、モノの動きが考慮されたレイアウト a 人の動き、モノの流れが考慮されていない b モノの流れを考慮したレイアウトである c 一部の工程は人の動き、モノの流れがスムーズなレイアウトである d 工場全体の人の動き、モノの流れがスムーズなレイアウトである 1-④工程間の仕掛在庫 a 場所も数量も決まっておらず、長期間滞留している仕掛品もある b 仕掛品の場所は決まっているが、数量の管理が出来ていない c 仕掛品の場所と数量が決められ、基準内で管理出来ている d 仕掛在庫が管理出来ており、定期的に基準の見直しも実施している 1-⑤直行率(手直し無しで良品が出来た率)の把握と改善 a 手直し品や再検査品の数は管理されておらず、不良率の管理のみである b 手直し品や再検査品の数は把握しているが、直行率は管理していない c 直行率を管理しているが、直行率が低い又はバラツキの大きい工程がある d 直行率を管理し、直行率が低い又はバラツキの大きい工程は無い 1-⑥設備稼動率(あるいは可動率)の把握と改善 a 生産数量を確保することのみを目的として、設備を稼働させている b トラブルでの停止は対処しているが、同原因の設備停止が発生する c 目標値はないが、生産性向上に努めている d 設備の生産能力の目標値を設定し、生産性向上に努めている 1-⑦不良実績の見える化と分析 a 製品別、工程別の品質実績が見える化できていない b 品質実績を見える化しているが、分析は不十分である c 品質実績を見える化しているが、品質目標との差は分からない d 具体的な品質目標が設定され、品質実績との差を見える化している 1-⑧不良の再発防止と未然防止 a 再発防止策が不十分で、再発不良がしばしば発生している b 再発防止の取組みは一部しか出来ておらず、流出防止も不十分である c 重大不良の再発・流出防止は出来ているが、未然防止は不十分である d 重大不良の再発・流出・未然防止は出来ており、発生していない 1-⑨生産計画の立案状況 a 受注情報を生産現場へ流すだけで、計画は現場任せになっている b 過去の生産実績から、日々の生産計画にまで落とし込めている c 生産能力を把握し、時間計画まで落とし込めている d 生産能力から時間計画に落とし込み、急な変更にも柔軟に対応している 1-⑩生産進捗管理の状況 a 計画と進捗がすぐに確認できず、納期遅れが度々発生している b 計画と進捗は日毎で確認できるが、納期遅れ/変更は1回/月程度発生している c 計画と進捗が日毎で確認でき、納期遅れ/変更は1回/年程度である d 計画と進捗が時間で管理され、納期遅れ/変更は発生しない 1-⑪在庫管理(製品、仕掛、原材料)の状況 a 在庫管理が現場任せで、在庫量の確認もできず、管理できていない b いつでも在庫量の確認はできるが、適正在庫量が設定されていない c 一部製品の適正在庫量が設定され、適正な在庫回転数で運用できている d 適正在庫量が設定され、適正な在庫回転数で運用できている 2.改善活動の実施状況(2/3) 2-①自主改善活動の推進 a 自主改善活動が実施されていない b 自主改善活動が実施されているが形骸化している c 定期的に活動進捗を確認する仕組みがあり、管理者も参画している d 各活動チームが自主的に活動を推進し、PDCAをまわしている 2-②改善活動のモチベーション a 改善活動を仕事として捉えておらず、モチベーションも低い b 改善活動への理解はあるが、思い付いた時に改善するのみに留まっている c 活動成果が出ていないため、モチベーションは上がっていない d モチベーションを上げながら、成果を上げることができている 2-③改善活動の見える化 a 特に指標はなく、活動板(掲示板)なども設置されていない b 必要なデータは取っており、整理すれば成果を確認できる c 掲示されてはいないが、PCでファイルを開けば成果を確認できる d 各指標が現場や事務所に貼り出され、取り組みの成果を実感できる 2-④改善活動のテーマ選定 a 発生した問題に対してテーマを挙げている b 会社や部門の方針とテーマがあまりマッチしていない c 挑戦的な目標となっていないが、目的・選定理由は明確である d 挑戦的な目標を含んだテーマ選定が出来ている 2-⑤改善活動の成果状況 a 活動成果を経営成果に換算して評価することができていない b 一部の活動成果しか経営成果に換算して評価できておらず、その成果も不十分である c 経営成果に直結した活動をしているが、目標を上回る成果を出せていない d 改善活動成果が経営成果に直結している活動を展開できている 2-⑥組織横断のプロジェクト活動 a 改善活動は各チーム単位であり、他メンバーとの連携は少ない b 活動推進に向け部署内の協力体制はできている c 活動推進に向け部門内の協力体制は構築され、機能も果たしている d 経営目標達成に向けて部門横断のPJ活動が活発化している 3.マネジメントの状況(3/3) 3-①職場でのコミュニケーション a 上司から部下に対する一方的な指示・命令が大半である b 現場の声や課題を吸い上げているが、聞くだけに終わることが多い c 現場の声や課題を吸い上げて、しっかりと捌いている d ありたい姿に向けた上司と部下の双方向のコミュニケーションが取れている 3-②業務や作業の標準化 a 業務や作業は個人任せであり、標準化がすすんできない b 一部の業務や作業が標準化されているが、十分に活用できていない c 一部の業務や作業が標準化され、都度更新しながら仕事を進めている d すべての業務や作業が標準化され、都度更新しながら仕事を進めている 3-③ノウハウの蓄積と共有 a 仕事の属人化が進んでおり、共有化がすすんでいない b 文書や映像で残すことを実施しているが、更新されていない c 文書や映像で残すことによる共有化を一部はじめている d 文書や映像で残すことがルール化され、かつ都度更新されている 3-④職場における人材育成の重要性と進め方 a 人材育成の重要性を理解できておらず進んでいない b 人材育成の重要性は理解できているが、担当者任せになっている c 人材育成の課題を把握し、マニュアルを活用した指導を進めている d OJT指導や自己啓発の実践を計画的に行っている 3-⑤評価の仕組み a 評価をする仕組みがなく、部下は評価の理由がわかならい b 評価の仕組みがあるが運用できていない c 評価の仕組みがあり運用はしているが、部下の納得が得られていないところがある d 評価の仕組みがあり、部下の理解、納得を得て運用できている 3-⑥将来ビジョン(ありたい姿)の策定 a 将来ビジョンを描けていない b 将来ビジョンを描いているが、「あるべき姿」にはなっていない c 「あるべき姿」描けているが、「ありたい姿」は描けていない d 「ありたい姿」と「課題」が反映された計画を作成している 3-⑦会社(あるいは上位組織)の方針・目標に基づく各部門の事業計画の策定 a 会社の方針・目標を理解できていない b 会社の方針は理解しているが、それに基づく自部門の事業計画は策定していない c 自部門の事業計画を策定しているが、会社の方針に適したレベルにはなっていない d 自部門の事業計画を策定しており、会社の方針にも合致している 3-⑧事業計画の進捗管理 a 進捗確認ができておらず、遅れについてもたびたび発生している b 不定期に進捗を確認しているが、計画に対し遅れている項目もある c 定期的に進捗を確認しているが、一部納期等の修正を実施している d 定期的に進捗を確認し、計画に対する遅れも発生していない 3-⑨部門収益の管理 a 月次費用実績は把握していても、実績の変化に対する要因把握までは出来ていない b 月次費用実績を把握し、予実管理は出来ているが、事後説明となっている c 月次予算が策定できており、予算に対する予実管理が出来ている d 年間/中期の予算計画を策定し、ほぼ毎年予算達成が出来ている 氏名(必須) メールアドレス(必須) 会社名(必須) 部署名(工場名)(必須) 役職名(必須) 電話番号 セルフチェクいただいたきっかけをお聞かせください(複数選択可)(必須) セミナー受講 当社サイト閲覧 ネット検索(検索ワード:) メールマガジン ダイレクトメール(郵送) ダイレクトメール(FAX) 弊社の営業担当からの案内(担当者名:) 広報誌:ASAP その他雑誌 SNS(Facebook、Twitter) その他() お客様の業務上のお立場をお聞かせください(必須) 導入決裁者 導入検討者 導入立案者 現場従事者 職場内の複数人数でセルフチェックする場合は本項目にチェックして下さい。後ほどご案内メールを送付いたします。 ※複数チェックの場合は、本日から1週間をチェック期間とし、期間終了後にベンチマーク結果を送付させて頂きます。 ホーム工場管理力セルフチェック