短納期、低価格化、多発する仕様変更など客先要求水準がますます高度化、多様化するなか、受注生産型企業の設計開発部門はさらなる柔軟かつ迅速な対応を要求されています。それにもかかわらず、こうした体質改善に立ち遅れ、ビジネスにおける機会損失を被っている企業が少なくありません。当セミナーでは、もの作り企業における設計開発部門の“あるべき姿”への体質改善に向け、当社オリジナルの開発設計業務改革手法を豊富な事例を基に伝授いたします。
【講演内容】
◆設計開発部門はいつも忙しい
◆なぜ設計業務がサクサクいかないのか
◆フロントローディング開発の奨め
◆トラブル撲滅の基本的考え方
◆情報品質向上の必要性について
◆ナレッジマネジメントの推進強化
【講演内容】
◆設計開発部門はいつも忙しい
◆なぜ設計業務がサクサクいかないのか
◆フロントローディング開発の奨め
◆トラブル撲滅の基本的考え方
◆情報品質向上の必要性について
◆ナレッジマネジメントの推進強化
担当講師
株式会社テクノ経営総合研究所
南野 嘉也
総合機械メーカーにて幾多の動力伝達装置の企画・開発・設計に従事。さらに品質保証・製品検査およびISOなどの外国規格にも精通する多機能エンジニアとして幾多のプラント関連プロジェクトに参画する。その後、技術部門の管理者として業務のシステム化、生産性向上に取り組み成果をあげるかたわら多くのエンジニアを育成した。その後、テクノ経営総合研究所のコンサルタントとなり、現在に至る。