「ヒトが足りない、育たない」、生産性を上げるために「多能工化」を推進しても現場と管理職がすれ違うばかりで成果に繋がらない。多くの企業でつまずく「多能工化」、生産性向上を切り口とした「儲かる工場」づくりのポイントを探ります。

【講演内容】

（１）多能工化を嫌がる従業員の本音と管理職の悩み
（２）「単能工」が悪いのではない、標準化と多能工化推進のキーワード
（３）「出来る人から辞めていく」を終わりにするための人材育成
（４）「慣れていないから」という言い訳を作らない、「暗黙知」対策
（５）失敗の原因は「相互理解が欠けたスキルマップ」作製