セミナー番号　Ａ−１１５

先着50名限定公開

ストレスチェック制度とは自らのストレスの状況について気付きを促し不調のリスクを低減させること、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげることによってメンタルヘルス不調になることを未然に防止することを主な目的としています。ストレスチェック実施から得られたデータを様々な視点から読み解いて、職場のメンタルヘルスの改善だけでなく、生産性の向上に結び付ける事業場も増えてきています。

１. ストレスチェックについて制度と職場環境改善（４０分）
・ストレスチェック制度のアウトライン
・データから見えてくること
・結果から見つけ出す、具体的な組織行動

２. 職場環境改善と生産性向上（４０分）
・ストレスチェックで判定するストレスとは、何？
・ストレスと生産性向上との関係
・ストレスをエネルギーに変える組織行動力

３. 職場環境改善の継続的推進（４０分）
・ストレスチェック結果利用　
・他の調査結果とあわせる
　「行動指針の作成」

※恐れ入りますがメンタルヘルスやストレスチェック実施を事業とされている会社の方々の参加はお断りさせていただきます。