- 開催日時
-
2025年5月16日(金) 13:30〜16:30
- 開催場所
- 東京:TODA ホール & カンファレンス東京
現場力依存の代償
~ 人手不足は、我々に何を問うているのか? ~
我が国の製造業は、かつて、世界一と称賛された時代があった。様々な製品が輸出され、品質もさることながら、それを生み出す「現場力」は高く評価された。しかし、長きに渡りそれに執着したことで、多くの失敗を招いた。そして、迫りくる未曾有の人手不足は、その失敗を容赦なく咎めてくるに違いない。立ち向かうのか、それとも過ぎ去るのをただ待つのか。我々は今、試されている。
(1)働き方改革で、何が改革できたのか
(2)技能伝承が、技術革新を停滞させた
(3)Z世代の価値観に触れ気付いたこと
(4)なぜ、日本の労働生産性は低いのか
(5)人為的ミスは、教育の問題ではない
(6)5Sが、多くの製造業をダメにした
(7)ロボット導入が進まない本当の理由
(8)品質向上という表現が過剰を招いた
(9)コロナ禍で学んだ製造業の本来の姿
(10)現場力強化は、対症療法に過ぎない
(1)働き方改革で、何が改革できたのか
(2)技能伝承が、技術革新を停滞させた
(3)Z世代の価値観に触れ気付いたこと
(4)なぜ、日本の労働生産性は低いのか
(5)人為的ミスは、教育の問題ではない
(6)5Sが、多くの製造業をダメにした
(7)ロボット導入が進まない本当の理由
(8)品質向上という表現が過剰を招いた
(9)コロナ禍で学んだ製造業の本来の姿
(10)現場力強化は、対症療法に過ぎない
担当講師

株式会社テクノ経営総合研究所
平井 康之
大手化学メーカーにおいて、設備部門マネージャーとして設備開発や新工場立上に従事。また、改善プロジェクトリーダーとして様々な品質改善、生産性向上等に尽力した。この経験を通して、「モノづくりは、ヒトである」という考えが強まり、一念発起し、現職に転じた。全従業員を巻き込んでいくヒューマン コンサルティングは、クライアント企業より、高い評価を得ている。