採用Q&A
求職者の皆さんの疑問やお悩みをQ&A形式でご紹介します。
- どのような業種/テーマを扱っていますか?
- 当社では、モノづくり企業に関する生産性の向上、コスト削減、品質管理体制の強化、人材の育成等の幅広いテーマを扱っています。
クライアントの製造品目も機械、食品、電気、鉄鋼、造船等 製造業全般に多岐にわたっています。
クライアントは製造業がメインですが、最近では、流通系クライアントの支援案件にも対応しています。
- 海外展開の状況を教えてください
- 現在、タイ・バンコクに拠点を設けており、東南アジア全域で、コンサルティングサービスを提供しています。
現在、非常に多くの案件があり、コンサルタントの需要が高まっています。
- コンサルティングサービスを提供しているクライアント先の規模は?又、現在、何社程コンサルティングサービスを提供していますか?
- 概ね、従業員50名以上の規模であれば、すべての企業様が対象となります。
現在のクライアントは、我国を代表するような大企業から、伸び盛りの中堅中小企業まで、常時300事業所程度をコンサルティングしており、創業以来約4000事業所の事業支援をしています。
- 全社員のうち中途入社の社員はどれくらいの割合ですか?
- 全員中途入社で、新卒社員はいません。
様々な企業出身の社員がその経験を持ち寄り、切磋琢磨する社風です。
他業界出身社員との協業が社員を成長させています。
- コンサルタントの生活はどのようなものですか?
- 当社は、クライアントに常駐をしないコンサルティングスタイルです。
国内外のクライアント先への直行直帰となり、宿泊を伴う出張が多くなります。
訪問回数の平均は月に2~4回。コンサルタント1名当たり3~5社程度担当します。
多忙な職種ではありますが、スケジュールは、自らがプランニングするため、業務裁量権が非常に大きく、自己管理さえできていれば、しっかりと休暇を取り、プライベートの充実を図る事が可能です。
※転勤について
上記特性により、転居を伴う異動は基本的にありません。
- 経営コンサルティング契約に至るまでの経緯は?
- 新規開拓は、専門の営業職(コンサルティング営業)との協業で行いますが既存クライアントの継続や深耕拡大は、コンサルタントが行います。
新規開拓については、経営者向けセミナーを開催し、参加者の方々に工場診断実施を促します。
工場診断で得た各種情報を元に、企画提案を行い、その後受注となります。
コンサルタントは、セミナーの企画と講師、工場診断の実施、企画提案の作成とプレゼンテーションをご担当いただきます。